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競技報告
日本1位スタート
第1日 競技報告:JGA 写真:JGA
個人2位のNikki Garrett(AUS)
個人1位のTseng Ya-Ni(TPE)
最高気温37℃と厳しい暑さの中での開催となった第1ラウンド。多くのハザードとアンジュレーションのきついグリーンに苦しむチームが多い中、トップ立ったのは、日本と台湾。日本チームは、昨年今大会個人優勝の諸見里が、前半2番でグリーンエッジから4パットのダブルボギーと厳しいスタートとなったが、「あの4パットで気が引き締まった」と本人が言う通り、その後4番から4連続バーディを奪うなど、調子を取り戻し、6バーディ、2ボギー、1ダブルボギー・2アンダーパー70でフィニッシュ。個人でも3位に入る活躍でチームを牽引。続く2大会連続出場の吉田も、前半ショートゲームが決まらず苦しみながらも、2オーバーパーで迎えた1
個人3位とチームを引っ張った諸見里
1番のパー5で、セカンドショットをピン右横3メートルにつけ、イーグルを奪い持ち直し、その後も出入りの激しいプレーながらも、1イーグル、4バーディ、2ダブルボギー、3ボギーで1オーバーの73とスコアをまとめてチームに貢献。ナショナルチームとして公式戦初出場の有村は、再三バーディチャンスに付けるも決められず我慢のプレーで、前半をイーブンパーで折り返すも、後半にはいると12番で3パットするなど最後までパッティングに苦しみ1バーディ、6ボギー、5オーバー、77でホールアウト。日本チームはこの日、チームトータル1アンダーパー143ストロークとして、台湾と並んで首位スタートとなった。
日本と並んで首位の台湾は、今大会諸見里と並んで注目度NO1プレーヤーのTseng Ya-Niが8バーディ、1ボギーの7アンダーパー65と他の選手を圧倒するスコアで、2人のチームメイトがスコアを崩すも、チームをトップにまで引き上げた。3位タイには1打差の144でオーストラリアと地元タイが続き、強敵韓国は、公式戦初出場の2名が大きく崩れ、チームトータル6オーバーパーの6位タイと大きく出遅れた。



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