HOME
International Championships
[国際競技]
大会のみどころ
成績
組合せ・スタート時刻
競技報告
出場選手
競技概要
フォトギャラリー
大会の記録
国際競技日程

JGA National Team Official Supplier
MIZUNO
FOOTJOY
Championship Reports
競技報告
トップに立ったのは地元タイ
第2日 競技報告:JGA 写真:JGA
個人2位のタイのエース T.Plucksataporn
トップに立ったのは、昨年度大会で初の3位に入った地元タイ。「このチームは、爆発力もなくコツコツパーを重ね、良くてもチームトータル2アンダーのチーム。選手にはダブルボギーを打たないゴルフを徹底している」とキャプテンが語るように、この日も堅実なゴルフを展開、エースのTitiya Plucksatapornは代表選手歴6年と経験豊かな選手。この日も唯一のアンダーパー71のベストスコアをマークする活躍でチームを引っ張ると、Pornanong Phatlumが12番140ヤードパー3を7番アイアンで起死回生のホールインワンを奪いチームをトップに引き上げた。タイはこの日チームスコアを1つ縮めて通算トータル287で台湾、オーストラリアを抑えて、本大会初の単独首位に立った。2位は2打差の289ストロークで台湾、3位は290ストロークでオーストラリアが昨日の4位タイから浮上。4位は2打差292ストロークで日本、5位が6打差298で韓国が続く。明日の最終日は、1位から4位までが5ストローク差と大混戦が予想される。台湾のエースTseng と日本のエース諸見里の爆発力が勝るか、地元タイの堅実なプレーが勝つか、大会開場は大いに盛り上がっている。

その他の記事はこちら
戻る
  • ハンディキャップインデックス査定システム J-sysとは
  • JGA個人会員募集
  • 世界アマチュアゴルフランキング
  • JGA主催オープン競技ロゴダウンロード
  • クリーンなスポーツを守るアンチ・ドーピング JADA
  • アスリートの盗撮・写真・動画の悪用、悪質なSNS投稿は卑劣な行動です。
  • JOCオリンピック選手強化寄付プログラム
  • 日本ゴルフサミット会議
  • 経済構造実態調査