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【城間が-1と気を吐くも日本チームは6位変わらず、首位はニュージーランドが堅守】 |
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個人4位とチームを引っ張る城間 |
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個人トップ H.J.Kim(韓国) |
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第32回クィーンシリキットカップアジア太平洋女子招待ゴルフチーム選手権は、8日ニュージーランドのHamilton GCで第2ラウンドが行われた。
急に冷え込んだ昨日の初日から天候が回復し、穏やかな1日となった今日、上位陣がスコアを確実に伸ばし優勝争いは混戦模様となった。
しかし、首位を堅守したのはホスト国のニュージーランド。昨日個人でもトップに立ち、ニュージーランドチーム首位スタートの立役者となったZoe Brakeが8オーバーパー・80と大ブレーキにも関わらず、代わりに大会最年少12歳のLydia Koが2アンダーパー・70とスコアを伸ばすと、15歳のCecilia Choもスタート
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でもたついたものの、後半3連続バーディと1アンダー・71までスコアを戻し、チームトータルをこの日も3つ伸ばして、首位を堅守して最終日を迎える。
1打差でニュージーランドを追っていた韓国は、エースのJung Eun Hanが大会前から陥っているというスランプから脱出できずにいるものの、14歳のHyo Joo Kimがベストスコアタイの3アンダー・69をマークしてチームトータル4アンダーとして、2打差でニュージーランドを追う。最終日の強さに定評のある韓国チームが、明日ニュージーランドを猛追できるか。
首位のニュージーランドに8打差をつけられての6位スタートと、後のない日本チームは、今日も城間絵梨(沖学園高2年)がショートゲームに苦しみつつも、最終18番パー3で8mのバーディパットをねじ込み、5バーディ・4ボギーの1アンダーパー・71と、個人4位タイに入る活躍でただ一人気を吐いた。
昨日プレッシャーからドライバーショットに苦しみ、ホールアウト後に号泣した岩周里紗(東北福祉大2年)は、飛距離よりも精度を重視したゴルフで慎重にパーを積み重ね、13番まで-1と、岩周らしく堅実にスコアをまとめていた。しかし、16番で3パットのダブルボギーと躓き、結局2バーディ・3ボギー・1ダブルボギーの3オーバーパー・75でホールアウト。上がりホールに課題の残るラウンドとなった。
また、昨日3つのダブルボギーを含む5オーバーパーと乱調であった川岸史果(日本大学高校1年)は、疲労からショット・パット共に精彩を欠き、1バーディ・2ボギー・3ダブルボギーの7オーバーパー・79と、今日も揮わず悔しいラウンドに。
巻き返しを誓った日本チームだが、チームトータルを2つ落とし、首位に13打差の6位。過去31回大会で日本の最低成績は1992年中国大会と2006年オーストラリア大会の6位なだけに、明日、正念場の最終日を迎えることとなった。
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