HOME
Championship [本選競技]
競技会トップ
フルリーダーボード
ホールバイホール
ホールサマリー
ホールロケーション
組合せ・スタート時刻
気象状況
競技報告
出場選手
競技概要
観戦案内
TV放映
フォトギャラリー
歴代優勝者
主な記録
本選競技日程
toto
Championship Reports
競技報告
【6位タイの松原は「明日もスコアを伸ばしたい」】
第1日 競技報告:JGA 写真:Gery Kobayashi
5年連続5回目の日本アマ出場となる松原大輔(朽木)は、午前スタートの22組目、8時12分に10番ホールからティーオフした。11番で1メートルのバーディパットを外したが、「パットのフィーリングが悪かったのか、ラインが読み切れなかったのかが、わかりませんでした。でも、その後も考え過ぎないようにプレーした」と、早々のチャンスをフイにしても、心は落ち着いていた。その落ち着きには「このコースでは、パー5を殆ど2オンできるので、バーディを狙いに行った」という計算があったからだろう。その通り、前半の2つのパー5でしっかりとスコアを伸ばす。「試合が続いているので、ショットは好調を維持出来ています」と、後半もパー5ではバーディを奪ってみせる。しかし、「ミドルパットが入らなかった」と、パー4で再三のチャンスをものにし切れない。7番(パー3)では、この日唯一のボギーを叩き、5バーディ・1ボギーの68でホールアウト。4アンダーパーの6位タイグループでクオリファイング第1ラウンドを終えた。

「午後スタートの組がもっとスコアを伸ばしてくると思う。きっと6…7アンダーパーまで行くと思う」と好スコアにも笑顔が見られなかった松原。彼が予想した通り、首位タイは6アンダーパー。「ミドルパットがもう少し入ってくれれば…明日は気持ちを切り替えて、自分も今のスコアに満足せず、しっかりやりたい」と、目標とする日本アマ優勝に向けて、まずは上位32名入りを確実にしたいところだ。松原の過去4回の日本アマの成績を振り返ると、初出場の2010年大会がベスト32。翌年はカット、2012年が自身最高順位となるベスト16、昨年はカットの憂き目にあっている。マッチプレー進出の翌年にカットとなる不思議な巡り合わせが続いている松原。この流れで行けば、今年はマッチプレー進出の年に当たるが、その結果は明日夕刻に判明する。

その他の記事はこちら
戻る
  • ハンディキャップインデックス査定システム J-sysとは
  • JGA個人会員募集
  • 世界アマチュアゴルフランキング
  • JGA主催オープン競技ロゴダウンロード
  • クリーンなスポーツを守るアンチ・ドーピング JADA
  • アスリートの盗撮・写真・動画の悪用、悪質なSNS投稿は卑劣な行動です。
  • JOCオリンピック選手強化寄付プログラム
  • 日本ゴルフサミット会議
  • 経済構造実態調査