2017年度（第59回）日本女子マチュアゴルフ選手権は21日、奈良県奈良市の奈良国際ゴルフ倶楽部で第2ラウンドを行った。
梅雨前線の影響で昨夜からの降雨が続きコースコンディションに影響が出たため、スタートを2時間遅らせての開始となったこの日のラウンドは、3名の選手が1ホールを残して19時13分に日没のためサスペンデッドが決定した。
5アンダーパーの単独首位でスタートした新垣比菜（カヌチャG）が7バーディ・2ボギーと連日の67を叩き出し、通算10アンダーパーで暫定ながら単独首位をキープした。5打差の2位は吉本ひかる（れいせんGC）がつけ、さらに1打差の3位タイグループに安田祐香（洲本
GC）、佐渡山理莉（オリオン嵐山GC）、平木亜莉奈（御代田町立御代田中）がつけている。
なお、第2ラウンドは明日7時に再開、第3ラウンドは8時30分に1番、10番ホールからのスタートを予定している。
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