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[国際競技]
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JGA National Team Official Supplier |
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国際交流事業は(公財)ミズノスポーツ振興財団から助成を受けております。 |
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【池田・安田チームが逆転優勝、吉田・中島チームは3位入賞】 |
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APGCジュニア選手権三菱コーポレーションカップの最終ラウンドが、9月1日(金)に香港ゴルフクラブで開催された。男女各18ホールストロークプレーにて行われ、二人の合計スコアがチームスコアに反映さる最終ラウンド。
首位のオーストラリア(G.Kim・J.Morgan)に1打差の2位でスタートしてた池田悠希(秀岳館高校2年)と安田祐香(滝川第二高校2年)チームは、安田が5バーディ、1ボギーの4アンダー・パー66でホールアウト。抜群の安定したプレーでチームを牽引し、チーム通算13アンダーパーに伸ばした。安田と同組で回ったG.KImが1オーバー・パーとスコアを崩したため、池田・安田組は、女子の部が
終了した時点で、オーストラリアを逆転し4打差のトップに立ち、優勝の行方は、池田に委ねられた。
池田は途中、同組のオーストラリアのJ.Morganに3打差をつけられ、チーム通算で1打差まで迫られるも、後半14番、15番の連続バーディで突き放し、最終18番(パー4)でセカンドショットを直接カップインしイーグルフィニッシュ。池田は、この日1イーグル、5バーディ、3ボギーの4アンダーパー66で回り、池田・安田チームは、チーム通算17アンダーパーで、2位のオーストラリアに7打差をつけ、日本チーム初優勝を逆転で飾った。
中島啓太(代々木高校2年)と吉田優利(麗澤高校2年)チームは、中島が2バーディ、5 ボギーの3 オーバーパー73とスコアを崩してしまうも、吉田が4バーディ、2ボギーの2アンダーパー68とスコアをまとめ、チーム通算4アンダーパーで3位入賞を果たした。
3連覇のかかた韓国チームは、S Y Kwon・S H Ohチームが3位、G M Lee・Y J Jeongチームは11位タイに終わった。
来年本大会も、香港ゴルフクラブで開催される。
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