「2020年度（第30回）日本シニアオープンゴルフ選手権」第1ラウンドは、午前スタートの第22組のプレーが終了。5バーディ・ノーボギーの完璧なプレーを見せた寺西明が5アンダーパーで単独首位に立った。2打差の2位には川岸良兼、さらに1打差の3位に比嘉勉がつけている。ご後スタートは、11時25分に1番ホールから第23組、11時20分に10番ホールから第33組がティーオフしている。大会連覇を狙う谷口徹は、鳴尾ゴルフ倶楽部で開催された第20回大会を制した倉本昌弘、大会3勝目を狙う室田淳と1番ホールから12時10分にティーオフ。本選手権初出場の藤田寛之も11時34分にスタートしている。
鳴尾ゴルフ
倶楽部は、午後になって曇り空に変わり、降雨の予報も出ている。厳しいコンディションとなることが予想される中、午後スタートの選手たちが、難コースをどのように攻略するか。
本選手権は、新型コロナウィルス感染症拡大防止のため、一般非公開での開催となります。
第1ラウンドの模様は、NHK(BS1)で14時～16時50分、生中継の予定です。
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