三木逸子が日本女子グランドシニアゴルフ選手権の初代女王に輝いた。「すごくうれしい」とほっとした表情だ。「できれば勝ちたい」と大会前に語っており、有言実行だ。その強さは、飛距離にある。多くの選手が「距離…
角田里子は、2日間続けて76で安定したプレーを見せて通算8オーバーパーで2位入賞を果たした。この日前半は40と良くなかったが、後半12番ホールでバーディが来てから、流れが良くなった。後半は2バーディ・…
70歳以上の選手の中で最上位に贈られるメダルを獲得したのは、末石泰子(千葉夷隅GC)だった。この日は79で回り、通算15オーバーパーで全体でも6位タイに入る健闘だった。 79というスコアに「びっくりで…
50歳以上の女子アマチュアゴルファー日本一を決める日本女子シニアゴルフ選手権は25日、香川県仲多度郡のまんのう町にある満濃ヒルズカントリークラブ(6,036ヤード・パー72)で第2ラウンドを行った。朝…
「今日は本当に、本当に苦しかったです。だからめちゃくちゃ嬉しいです!」 最終18番ホールを迎えた時点で、山本純子(よみうりCC)は2位以下に1ストロークリードしていた。実際は前の組のスコアがわからなか…
最終組の一つ前の組から逆転を狙ったのは近賀博子(久邇CC)と西下裕美(小野GC)の2人。近賀、西下共に第1ラウンドは3オーバーパーの75。3打差を追いかけた。 近賀はスタートホールのボギーで躓いたもの…
単独首位でスタートした平林治子(都留CC)だったが、この日は7オーバーパーの79と大きくスコアを崩してしまい、通算7オーバーパーの2位タイに終わった。 「本当に悔しいですね。泣きたいです。自分の弱さを…
2024年度(第45回)日本シニアゴルフ選手権は24日、三重県いなべ市の涼仙ゴルフ倶楽部(6,854ヤード・パー72)にて、120名の選手が出場して第2ラウンドが行われた。前日降り続いた雨は上がったも…
練習ラウンドでは、水上晃男はアウトよりインの方がプレーしやすいようだった。アウトは、池が絡むホールが多く、ティーショットの狙い所が難しい。9番ホールのパー5は、練習ラウンド、第1ラウンドと2日続けてボ…
国内外のゴルフ振興に関する話題を掲載している「JGAゴルフ応援サイト」の更新情報をお知らせします。 ●『JGAゴルフ応援サイト』はこちらをご覧ください。 2017年に関西ゴルフ連盟が創始した80歳以上…
公益財団法人日本ゴルフ協会(JGA)は創立100周年を記念して、創立日の10月17日にゴルフの史実を明確に振り返る記事と記録の閲覧が可能なホームページ「GOLFPEDIA」(ゴルフペディア)を開設した…
日本オープンを担当するレフェリーには定年(70歳)があります。レフェリーは毎年、規則知識をアップデートしなければならないだけでなく、体力的にも非常にタフな任務であること、そして世代交代をしていくために…