今年から新設された60歳以上の女性ゴルファーの日本一を競う第1回日本女子グランドシニアゴルフ選手権第1ラウンドが10月31日、埼玉県狭山市の武蔵カントリークラブ笹井コース(5,612ヤード・パー72)…
2024年度(第30回)日本ミッドシニアゴルフ選手権が10月31日、福岡県北九州市の門司ゴルフ倶楽部(6,433ヤード・パー72)を舞台に開幕した。 朝から北寄りの風がやや強く吹く中、出場選手は高麗芝…
各選手がスコアメイクに苦しむ中、ただ一人アンダーパーで回り、2位に7打差をつけて首位に立ったのは、三木逸子だった。4番、5番と連続ボギーのあと、7番から3連続バーディを奪い1アンダーパーで後半へターン…
高麗芝のグリーンは本来得意ではないと話すのは単独首位スタートを切った宇津宗三(水戸グリーンCC)だ。この日は6つのバーディを量産。バーディ6つはもちろん出場選手中最多だ。 1番ホールで幸先良くバーディ…
昨年覇者の冨田久三(静ヒルズCC)が首位と2打差の2位タイにつけた。 この日は1バーディ・2ボギーの73。スコアが動いたのは3ホールのみで、そのほかはパーを着々と積み重ねた。 「いやぁ、バタバタですよ…
本選手権2度目の出場となる谷淵一幸(土佐山田GC)が1オーバーパーの73でホールアウトし、首位と2打差の2位タイの好スタートを切った。 この日は単独首位発進の宇津宗三と同組でのプレー。 「今日は宇津さ…
圧倒的強さで首位を走る三木逸子に7打差の2位タイに並んだのは、谷川美帆と角田里子だった。谷川は、その三木とは「いつも一緒に行動する」ほどの仲だ。今回も一緒に練習ラウンドをしていて、三木のことを「三木先…
今年の関東女子グランドシニアチャンピオンの田中真弓(成田東CC)は、首位と10打差の7オーバーパー79で6位タイだった。10打差と聞けば聞こえは悪いが、成績を俯瞰すれば決して悪くない。2位とは3ストロ…
2024年度(第30回)日本ミッドシニアゴルフ選手権が10月31日から2日間の日程で、福岡県北九州市にある門司ゴルフ倶楽部(6,433yard・PAR72)で行われる。 横浜カントリークラブ・東コース…
国内外のゴルフ振興に関する話題を掲載している「JGAゴルフ応援サイト」の更新情報をお知らせします。 ●『JGAゴルフ応援サイト』はこちらをご覧ください。 2017年に関西ゴルフ連盟が創始した80歳以上…
公益財団法人日本ゴルフ協会(JGA)は創立100周年を記念して、創立日の10月17日にゴルフの史実を明確に振り返る記事と記録の閲覧が可能なホームページ「GOLFPEDIA」(ゴルフペディア)を開設した…
日本オープンを担当するレフェリーには定年(70歳)があります。レフェリーは毎年、規則知識をアップデートしなければならないだけでなく、体力的にも非常にタフな任務であること、そして世代交代をしていくために…