Championship Reports競技報告

福井澄雄が2014年大会以来2度目の優勝に笑顔

JGA創立100周年のJGA主催競技最終戦となる本大会は、暦の上では初冬にもかかわらず、小春日和の中でスタート。絶好のコンディションに出場選手は東京オリンピック2020ゴルフ競技で世界トッププレーヤーがしのぎを削った霞ヶ関カンツリー倶楽部・東コースでのプレーを存分に楽しんだ。関東アンダーハンディキャップ競技3位の成績で本大会に出場して優勝を決めた福井は、「私は距離が出ないのでアプローチとパッティングで凌ぐゴルフなのですが、今日は昨日と違って天気が良かったので、クラブが振り切れたのか球が飛んでいましたね」と今日のプレーを振り返り、「スタートの10番ホールでバーディを獲れたのは嬉しかったです。一緒の組の選手と楽しくプレーできたのも好スコアの要因だと思います」と満面の笑顔を見せた。

2014年大会の男子Bクラスを制している福井は、競技ゴルフにも積極的に出場しているとのことで、「所属しているゴルフ倶楽部ではグランドシニアに出場したりしています。これからもなるべく競技に参加して、若い人たちとプレーがしたいです」とゴルフへの変わらぬ情熱を語ってくれた。

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