1902 |
鋳造鉄で造られた「スケネクタディ・パター」が誕生。翌年にはアルミ鋳造製として登場 |
1903 |
フェースに網目模様の「ワッフル・スコアリング」が彫られたアイアンが誕生 |
1904 |
フェースが極端に凹面になった木製ヘッドの「コンケープ・パター」が誕生 |
1905 |
ボールの傷をヒントにディンプルが発明され、英国の特許となる。W・トラビスが50インチのドライバーを使用 |
1906 |
ディープフェースのニブリックのフェースにドリルで穴を開けた「ウォーターアイアン」が誕生。グリーン周りからのアプローチングパター「ジガー」が誕生 |
1908 |
現代クラブのルーツとなった球形のドライバー「ドレットノート」が誕生し、各メーカーが同名称で大量に生産
R&Aがクラブに関する規則を制定 |
1909 |
フェースの長さよりも横幅の方が長いハンマー型のパターが登場。ウッドのソールプレートのデザイン化が始まる
センターシャフト型のパターが使用禁止に |
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1900年代初期に登場したと考えられるウッドのクリーク。ロフト角は18度、長さは42.5インチ(佐藤勲氏による復元モデル) |
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フェース中央に穴が空いたアイアン。カジュアルウォーターやグリーンサイドのバンカーからの脱出専用クラブ。別名「リング・マッシー」(佐藤勲氏による復元モデル) |
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1900年以降アイアンクリークに変わって作成された木製のクリーク |
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