1910 |
鉄の板をパイプ状に曲げ無数の穴をあけた「パーフォレイテッド・シャフト」が誕生。
スチールシャフトが誕生 |
1912 |
ボギーを標準打と定め、アゲインストボギー競技を正式競技と認定 |
1913 |
アイアンのクリークをウッドクリークと名付け、4番に位置づける。ヒール&トゥ理論を搭載したアイアンが登場 |
1914 |
スチールシャフトが討論される |
1917 |
ネックが美しい曲線を描いた「フィッジョンパター」が誕生 |
1919 |
スコアリングに様々な工夫が施される。水が流れるような模様が描かれた「ウォーター・フォール・アイアン」が誕生 |
1921 |
14インチスイングウエイト計測器が発明される。フェースに特殊な溝を設けたアイアンが使用禁止に |
1923 |
「テイラー・リア・インパクト」と呼ばれる、バックウエイトの先駆けとなるヘッドを搭載したドライバーが登場
USGAとR&Aの間でスチールシャフトの是非論が活発化する |
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1910年に登場した後年Pearshapと呼ばれたドライバー |
Ralph・G・Tylerネックの破損を防護するため、アルミニュームでネックとソールとバックウエイトを一体とした「テイラー・リア・インパクトドライバー」が生まれ、USパテントを取得した。ヒッコリー時代、最後の木と金属のコンビネーションウッドとなった(佐藤勲氏による復元モデル) |
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