2001 JUNE vol.66

1932 USGAがボールの重さを1.62オンス(45.93グラム)以下、直径を1.68インチ(42.67ミリ)以上と規定
1933 アイアンのフェースインサートが使用禁止
1934 USGAがボールのサイズは従来のままで、重量を1.62オンス(45.93グラム)以下と規定
1935 G・サラゼンによりフランジソールにバンス角が取り入れられる。日本で初めてゴルフボールが誕生
1938 USGAがプレーに携行できるクラブを14本に制限
1939 R&Aも14本制度に賛同
1942 USGAがアイアンフェースの溝の幅を0.035インチ(0.89ミリ)以下、溝と溝の間隔を溝の幅の3倍以上と規定。ボールの初速を秒速250フィート(76.2メートル)プラス誤差許容値2パーセント以下に規定
1949 USGAがグリップに手指の型を付けることを禁止

伝説の名器、トミー・アーマーのシルバースコット

G・サラゼンが1935年以前に使用していたスプーン。スコットランドで生まれたファンシーソールを採用している

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