1952 |
R&AとUSGAの間に統一ルールが誕生 |
1955〜
56 |
スチール・オーバー・グラス・シャフトが誕生 |
1956 |
R&Aは打球面が二面あるパターを認可 |
1960 |
2ピースボールが誕生 |
1964 |
クラブヘッドの長さの測定法とシャフトの取り付け方法を規定 |
1965 |
グラスファイバー製のシャフトが誕生。アルミシャフトが誕生 |
1968 |
パターのシャフトはグリップの上端からソールの上方5インチ(127ミリ)以内の点まで直線でなければならないことと、フェースの溝が直線と規定される。ボールへの異質物付着を禁止。両面パターはロフト角10度以内と規定 |
1973 |
グラファイトシャフトが誕生 |
1974 |
R&Aもラージボールに限定 |
1975 |
チタンシャフトとライトスチールシャフトが誕生。中空メタルヘッドのルーツとなった、アルミ合金ドライバー「TSURUGI(つるぎ)」が日本で誕生 |
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1961年、金田武明氏の知識と佐藤勲氏の技術の結晶といえる、アルミ製ヘッドのウルトラダッシュがこの世に発明された |
1968年まで、フェースの溝は装飾的効果を求めて写真のような曲線やジグザグ、ウロコ模様が施されていたが、この年に直線であることが定めれる |
1972年、打球面が両面あるパターは、ロフト角10度以内であることが規定される。写真は、両面パターのアイディアクラブ「ジガー」
ロフト角を調節できるアイアン。1972年のルール改定により使用禁止となった。ただし、重量調節は除外される |
後年のメタルヘッドドライバー開発のヒントとなるアルミ合金ドライバー「TSURUGI(つるぎ)」がサンケイゴルフの松木喜太郎氏によって誕生する |
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