HOME
Championship [本選競技]
競技会トップ
フルリーダーボード
ホールバイホール
ホールサマリー
組合せ・スタート時刻
気象状況
競技報告
出場選手
競技概要
フォトギャラリー
歴代優勝者
主な記録
本選競技日程
Championship Reports
競技報告
【米ツアー帰りの小俣が得意のパットが決まり単独首位スタート】
第1日 競技報告:武藤一彦 写真:Gery Kobayashi
米ツアーの体験が生きた。小俣は一時5アンダーパーと断然トップ、最終ホールの9番でダブルボギーとしながら単独のトップに立った。一昨年、米ツアーのQT(予選会)を通り昨年はフルシーズン、アメリカを転戦。しかし、予選通過は3回とふるわず。「落ち込んだ」という。が、日本に復帰した今季、10戦して予選落ちはわずか1回、自信を回復していた。
得意のパットが入った。15番7メートル、17番10メートル、3番では7メートル、グリーン奥からの早いバーディーパットが入った。「最近、ショットがよくチャンスのパットが入らなかったので気持ちを強く持ち怖がらずに行こうと決めてやった。ティーショットも同じ気持ちになれた。最後のダブルボギーは痛かったが、自信になった」
4日間トーナメントが殆どの米ツアー。「もっともっとタフなコースは何回も経験した。初めての日本オープンをたのしみたい」晴れ晴れ。


その他の記事はこちら
戻る