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[国際競技]
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JGA National Team Official Supplier |
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| 有村が３位タイの好スタート、笠は１３位タイ、竹村は５９位と出遅れる |
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３人すべてが高校2年生で揃った女子は笠りつ子が先陣を切ってスタート。3番で最初のバーディーを奪ったもののその後伸び悩み、前半は1オーバーパーの37。しかしながら、前半最後の9番パー5で第3打を旗竿に当ててバーディーを奪ってから流れが変わり、11番パー5では2オンしたのち、下りの長いパットを決めイーグル。その後もパープレーにまとめ1イーグル、3バーディー、4ボギーの73（-1）で13位タイの好スタートとなった。
有村智恵は今回の女子選手の中では唯一のナショナルチームメンバー。女子チームの中でも中心的な存在として周りの大きな期待を集めている。有村はその期待に応えるように出だし2ホールで連続バーディーを奪う最高のスタートとなった。その後も着実にスコアをまとめ5バーディー、2ボギーの71（-3）3位タイで期待通りの位置となった。
竹村千里も期待の中、スタートしていったが、4バーディーを奪ったものの、パーはわずか6ホールの出入りの激しいゴルフとなり、4バーディー、6ボギー、2ダブルボギーの80（＋6）59位タイに終わった。2003年の関西女子アマ２位、2004年全国高等学校ゴルフ選手権春季大会８位など実力的には十分上位を狙えるだけに、明日以降の巻き返しを期待したい。
トップは、台湾のHsiao-Ching Luと同じく台湾のYa-Ni Tsengが70（-4）で並んでいる。
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