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競技報告
有村首位に7打差の5位タイ、笠17位タイ、竹村はカットに終わる
第3日 競技報告:JGA 写真:JGA
女子チームは、本日も有村智恵(東北高校2年)が牽引役となった。有村は前半9ホールを34でターンし、後半はパープレーにまとめ本日72(-2)。3日間トータル218(-4)とし、首位のMari Chunに7打差。優勝にのぞみをつなげる位置につけた。竹村千里(京都学園高校2年)は有村とともに団体戦にもエントリーしており、奮起が期待されたが、この日も苦しいゴルフとなった。ティショットが左右にぶれ、スコアメイクに苦しみ、3バーディー、6ボギー、2ダブルボギーの81(+7)。3日間トータル240(+18)で個人戦の最終ラウンド進出は果たせなかった。笠りつ子(東海大第二高校2年)は2番でバーディーを奪い、好調なスタートを切ったものの、4番のトリプルボギーがひびき、本日78(+4)。順位は落としたものの、トータル227(+5)で見事上位30位以内に入り、明日の最終ラウンドに駒を進めた。また団体戦は有村と竹村のスコアを採用し3日間トータル458(+14)となり、日本女子チームは13チーム中8位。最終ラウンド進出はならなかった。
昨日まで首位のJason Dayが3日連続となる69(-3)をマーク。非常に安定したゴルフでトータル207(-9)、2位に5打差をつけ独走の雰囲気さえ漂わせた。
本日までの成績で個人戦は30位タイまでが最終ラウンドに進出し、団体戦においても上位4チームが同じく最終ラウンドに進出を果たした。


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