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競技報告
日本チーム4位タイと大健闘
第4日 競技報告:JGA 写真:JGA
原江里菜
日本チーム悲願の3位入賞を目指して挑んだ最終日。宮里は前半パーを重ね5番パー5でバーディーを奪い勢いに乗るかと見えたが、8番パー3でバンカーに捕まり、ダブルボギーを叩き、自分に来かけた流れを止めてしまい、10番、11番と痛恨の連続ボギー。その後立ち直り、パーを重ねるもスコアは縮まらず、1バーディー・2ボギー・1ダブルボギーの75通算10オーバーパー298、個人27位タイで大会を終えた。続く原は、アプローチのミスやショートパットが決まらず、苦しいラウンドとなったが、4日間を通じて安定しているショットパフォーマンスで良く持ちこたえ、15番パー5でバーディーをとりイーブンパーに戻し、18番では日本チ
諸見里しのぶ
ームを4位タイに引き上げるバーディーフィニッシュ。4バーディー・3ボギーの1アンダーパー71、通算4オーバーパー292で個人14位タイに入った。昨日、会心のプレーで日本チームの牽引役になった諸見里は、2番ホールでティーショットをハザードに入れ、ダブルボギーとしてしまう苦しいスタートとなった。その後、持ち前の粘りのあるゴルフで、15番まで2オーバーパーをキープしたものの、16番パー3で痛恨の3パットでボギーとして、1バーディー・2ボギー・1ダブルボギーの75、通算4オーバーパー、個人14位タイで大会を終えた。日本は、この日チームスコアを2つ落としたが、通算3オーバーパー579で韓国、台湾と並んで1990年以来の日本最高位タイとなる4位タイと健闘し、大会を終えた。


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