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競技報告
アメリカ、カナダを抑えてスウェーデンが初優勝
第4日 競技報告:JGA 写真:JGA
Paula Creamer
前半、長距離ヒッターを揃えるスウェーデンは、エースSjodinが3番469ヤード(パー5)でセカンドを4アイアンで1.5メートルにつけイーグル。Sjodin自身が「このイーグルが大きなポイントだった」と語るように、その後5番パー5でカナダを捕らえると、6番で逆転。9ホールを消化し、1位がスウェーデン、2位にアメリカが2004年全米女子オープンのローアマチュアPaula Creamerの活躍でカナダに並んだ。後半は、スウェーデンが首位を堅守、途中カナダを逆転したアメリカが、15番でこの日のチームスコアを7アンダーパーまで伸ばすが、首位には届かなかった。結局、スウェーデンがこの日のチームスコアを4
ストローク伸ばし、通算9アンダーパー567で大会初優勝を飾った。2位争いは、アメリカが18番で最終組の全米アマチャンピオンのJane Parkが痛恨の3パットボギーで、土壇場でカナダに並ばれ、2位を分け合った。4位タイには日本、台湾、韓国が通算3オーバーパー579、7位は3打差でコロンビア、8位はスペインで7オーバーパー581。
個人では、大会3日目に大会最少ストローク63をマークした、今年の全米女子ジュニアチャンピオンのJulieta Granada(パラグアイ)と全米学生選手権2位のKarin Sjodin(スウェーデン)が、通算8アンダーパー280で1位を分け合った。


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