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競技報告
伊藤勇気が個人4位タイと好発進
第1日 競技報告:JGA 写真:JGA
伊藤勇気のパッティング
宇佐美祐樹
世界最大のジュニア選手権、「世界ジュニアゴルフ選手権」は、アメリカ合衆国、カリフォルニア州・サンディエゴで、男女合わせて41の国と地域の参加で、トーレーパインズゴルフコース北コースで第1ラウンドがスタートした。
男子チームのトップでスタートしたのは中西盛弘(東北高校2年)。9番ホールからスタートした中西は、練習ラウンドからの課題であった、ティショットが今日も安定せず、ボギーが先行する厳しい展開だったが、巧みなアプローチとパッティングで丁寧にパーを拾い、1バーディ、4ボギー75ストロークとスコアをまとめ、個人35位タイにつけた。先週開催された日本アマチュアゴルフ選手権競技でベスト8に入る活躍を
仲西盛弘
見せた宇佐美祐樹(杉並学院高校2年)は、中西と同様に9番からのスタートで、前半ショットが乱れ11番、12番を連続ボギーとする厳しいスタートとなった。その後、流れを変えようと再三バーディチャンスにつけるものの、パッティングが全く決まらず、結局最後までバーディが奪えず、この日6ボギーの78ストローク、個人85位タイと大きく出遅れた。男子チームが苦戦する中、奮起したのは、2大会連続出場の伊藤勇気(鹿島学園3年)。「いつも初日に大叩きして終わっちゃうので集中してプレーした」と本人が振り返るように、1番からスタートした伊藤は、スタート時点ですでに10分遅れという競技進行の中、淡々とマイペースでプレーをし、前半9ホールを1アンダーで折り返し、後半、ティショットのミスで、11番、14番をボギーとするものの、その後は絶妙のアプローチでパーを拾い2バーディ、2ボギー72で個人4位タイの好スタートを切った。

男子はニューメキシコ州在住のTimothy Madiganが6バーディ、4ボギーの2アンダーパー70で2位に1打差の首位。昨年度チャンピオンのJason Dayは73の9位タイと好位置につけた。

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