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競技報告
伊藤勇気と中西盛弘が個人5位タイと健闘
第2日 競技報告:JGA 写真:JGA
濃霧の為、男子は2時間のサスペンデット後、9時と14時30分の2回に分けてショットガンスタート形式により試合が開催された。 ホールアウト時刻は日没ぎりぎりの8時10分となった。
9番ホールからスタートした中西盛弘(東北高校2年)は、昨日まで不調だったショットが伊藤勇気(鹿島学園高3年)のアドバイスで一転。出だしの9番でバーディを奪うと、13番パー5では、左上がりの傾斜のきつい難しいライからの3打目を直接カップインしてイーグル。後半に入っても好調は続き、一時4アンダーパーまでスコアをのばしたが、「あまりの調子のよさに逆に怖くなって弱気になった」と言う上がり2ホールでダブルボギー、ボギーとスコア
を落とし、1イーグル、2バーディ、1ボギー、1ダブルボギーの1アンダーパー71でホールアウト。通算2オーバーパーで個人5位タイに浮上した。
5番ホールスタートと一番中途半端なホールでのスタートとなった伊藤は、前半から積極的にピンを攻め、再三バーディチャンスを作るものの、決めきれず、自分のリズムを崩してしまった。それでも要所要所でバーディを奪い、この日を3バーディ、5ボギーの74で終え、通算2オーバーパー146で5位タイに踏みとどまった。
団体戦は、男子(伊藤と宇佐美でエントリー)が通算295でオーストラリア、カナダ、タイと並んでトップタイに立った。

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