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競技報告
伊藤勇気がプレーオフで惜しくも敗退
第4日 競技報告:JGA 写真:JGA
昨日日没の為にホールアウト出来なかった男子90名の第3ラウンドが6時30分からショットガン形式により開催され、通算13オーバー50位タイの55人が、引き続き行われた第4ラウンドに進出した。
伊藤勇気と仲西盛弘は、6時30分から行われたショットガン形式による第3ラウンドをプレーし、両者ともに1オーバーで終了。引き続き行われた第4ラウンド。伊藤勇気(鹿島学園3年)は1番、2番を連続バーディと好スタート切ると9番を終了し、この日3アンダー、通算イーブンパーと2位に浮上。その後14番をボギーとしたが、トップでスタートしたJoseph Bramlettが後半大きくスコアを落としたため、15番で伊藤がこ
の日初めてトップに立った。その後も丁寧にパーを重ね、最終18番パー5を2オン2パットのバーディーフィニッシュ。この日5バーディ2ボギーの69、通算288ストロークでホールアウト。この時点で最終組の2位に浮上したタイのChinarat Phadungsilに2打差を付けトップをキープ。しかし、C.Phadungsilは最終17、18番を連続バーディで終え。トップの伊藤を捕らえてプレーオフに持ち込んだ。プレーオフの1ホール目、ティショット両者ともに深いラフ、C.Phadungsilはセカンドショットをピン手前2メートル、伊藤はバンカーに入れ、そこから寄らず入らずのボギーで万事休す。C.Phadungsilは2パットのパーで、2002年のProm Meesawat以来、タイ人として2人目の優勝を果たした。

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