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競技報告
若林舞衣子が通算6アンダーでトップに立った。
第2日 競技報告:JGA 写真:JGA
世界ジュニア選手権2日目は濃霧の為、女子は1時間30分遅れてスタート。個人8位タイでスタートした若林舞衣子(開志学園高校2年)が、5バーディ、ノーボギーの完璧なゴルフで、この日、自身のベストスコアとなる5アンダーパー69をマークし、通算6アンダー、142でトップに立った。若林は、前半2番、3番で共に3~4メートルのバーディパットを沈め、その後、全てのホールをパーオン2パットと安定したプレーで前半を折り返すと、この日唯一のピンチらしいピンチとなった10番でも4メートルのパーパットを真ん中から沈め、勢いは止まらず、13番、14番パー5を絶妙なアプローチで連続バーディ。迎えた最終18番パー5は2オン
に成功しバーディーフィニッシュ。通算6アンダーパー142で2位に2打差のトップに立った。

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