HOME [国際競技] JGA National Team Official Supplier 佐伯が個人優勝の活躍。大会２連覇を果たした女子チーム ｜ 第2日 ｜ 競技報告：JGA 写真：JGA 昨日と同様女子からのスタートとなったが、前半で台湾チームがスコアを崩し一歩後退した。日本は、佐伯三貴が9番ホールで短いバーディーパットを3パットしたが、前半は3バーディー、3ボギーのパープレー、吉田弓美子は出だしで3パットのボギーとしたものの2バーディーをとり35、宮里美香は38、若林舞衣子は39で、この時点で韓国との差はなくなった。 しかし後半に入ると、トップでスタートした吉田と佐伯が共に3バーディー、ノーボギーの完璧のプレー、若林も4バーディー、2ボギーでまわり、追いすがる韓国に3打の差をつけて2年連続の優勝を飾った。佐伯は6バーディー、3ボギーの69、通算141ストロークで個人優勝にも輝いた。吉田は5バーディー、1ボギーの68、通算１４３で2位タイと健闘。若林は4バーディー、5ボギーの73、通算１４７で個人6位。宮里は後半5ボギーとし、1バーディー、8ボギー79の苦しいラウンドとなり通算１５２で個人12位タイと順位を落とした。 その他の記事はこちら 戻る