今年の日本アマ1回戦。笠原広規とのマッチプレーで2000年以降最長エキストラホールとなる24ホールの熱戦を繰り広げたことも記憶に新しい川満歩。最後となる日本学生で、第1ラウンド3位タイと好スタートを切った。
川満は、好調なショットで確実にパーオンするものの、高麗芝のグリーンに悩まされ、再三のバーディーチャンスをものに出来ず、不満の残るラウンドとなった。
「5メートルぐらいのバーディーパットが全く入りませんでした。特にインは殆どのホールでチャンスがありながら、バーディーを取れたのが17番だけ。もっとスコアは伸ばせたと思いますが…。明日はパット次第です」
《川満歩プロフィール》
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