首位スタートの亀井は、この日もパットが好調。4番で1.5メートル、5番2メートル、7番でも2メートルのバーディーパットを確実に決めて、前半で3ストロークスコアを伸ばした。暑さのためか、後半ドライバーショットで右へのミスが出て2ボギーを叩いたが、14、16番でバーディーを奪い、5バーディー・2ボギー67。2日間60台の好スコアで2位と好位置をキープした。
「今日も25パット。パッティングの調子は本当に良いです。2日間連続のアンダーパーは、今の自分の調子からすれば妥当かなと思います。残り2日間も気を緩めないで頑張りたい」と不敵に笑う。大学の先輩でもある首位の池田との差は、2ストローク。本大会のダークホースは、大胆不敵に逆転を狙う
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