最後の日本学生となる今年、第3ラウンドで5アンダーパー65を叩き出した土屋。昨日の良いイメージを持ったままスタートした土屋は、1番でいきなりバーディーを奪い、4番で5メートル、16番で2メートルを決め、3バーディー・1ボギーの68の好スコアで2位タイ入賞を果たした。
「昨日の良い感触が残っているなかで、1番でバーディーが獲れて気分良くスタートできました。もっとスコアを伸ばせるチャンスはありましたが…。でも、最後の日本学生を心から楽しめました。今までは、上位に入ることが出来ませんでしたが、今年は、第3ラウンドに良いスコアを出すことができ、2位タイにもなれました。自分にとって大きな自信を与えてくれた試合になりました」
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