2006年度(第39回)日本女子オープンゴルフ選手権競技
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Championship Reports
競技報告
【急遽キャディを変更した横峯さくらは、それも実らず75とスコアを崩した】
第3日 競技報告:武藤一彦    写真:Gary Kobayashi
横峯の最大の魅力は、小さな身体から放たれるとは思えないドライバーショットの飛距離。2打目を短いクラブで打てるメリットを生かせれば、スコアを伸ばせるかと思われるが、日本女子オープンに求められるのは、緻密なコースマネジメント。いかに2打目をフェアウェーから打てるか。また、グリーンを狙うためにはフェアウェーのどこにティーショットを運ぶのか。飛距離はもちろんのこと、次打を考えたショットとそこに確実に打てる技術。そして、トラブルにあっても折れない心を持った者がメジャータイトルを手に入れることが出来る。今日の横峯は、波に乗ることが出来なかった。
「9番でティーショットがコース内を横切る電線をヒット、打ち直し(無罰)したあと2打を池に入れるなど大混乱)「なにをしてもうまくいかなかった1日でした。なんかかみ合わなかったです」プロルーキーイヤーは2位タイ入賞を果たしながら、昨年はカットに終わった女子オープン。10位タイで迎えるプロとして2度目の日本女子オープン最終ラウンドで横峯の成長した姿を期待したい。

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