女子の部団体戦は、第１日にトップに立った岐阜県（服部真夕、本多弥麗、土岐香織）を、４打差の４位タイでこの日スタートした兵庫県（香山麻央、齋藤菜苗、中山三奈）が個人戦優勝を果たした香山の牽引により猛追し、チームトータル４４８で両県優勝となった。３打差のチームトータル４５１の３位タイには、新潟県と京都府が続いた。
個人戦は、香山麻央（兵庫）が第１日の３アンダーパー６９に続き、この日も２アンダーパー７０とベストスコアをマークし、トータル５アンダーパー１３９で優勝を飾った。
３打差の２位には、日本女子オープンのローアマチュアとなった若林舞衣子（新潟）、トップから４打差の３位には、日本女子アマベ
スト１６の櫻井有希（京都）が入った。
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