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競技報告
【日本チームコメント】
第2日 競技報告:JGA 写真:JGA
有村智恵
佐伯三貴
若林舞衣子<163/82・81> 個人14位タイ
出だしのホールで、2メートルから3パットをしたのが全てでした。結局あの3パットで、パッティングに不安を持ってしまって、最後まで切り替えられなかった。自分はショートゲームでスコアをまとめるタイプなのですが、そのショートゲームが本当に決まらなかった。いつもは迷わず打てているアプローチが、色々考えすぎてしまって、しっかりと打てていない。気持ちの問題だと思うんですがなかなか難しいです。明日は、最後なので思いっきりいきます。

有村智恵<158/77・81)個人7位タイ
1番ホールで、ティショット、セカンドショットとほぼ完璧なショットで、10メートルにつけてそこから3パットしてしまって、気持ちが乗っていけなかった。それでも、6番までは自分でも納得いくプレーだったんですが、7番のパー3で4パットのダブルボギーを打ってから、ショックでパッティングが怖くて打てなくなってしまった。それからは、全てがかみ合わなくなってしまった。このままでは、本当に帰れないので、明日はなにがなんでも良いスコアをだして、少しでも日本の順位を上げられるようにがんばります。

佐伯三貴<163/83・80> 個人14位タイ
5番でバーディーが先行して、『スコアを伸ばそう』と気持ちが乗った矢先に6番ホールでアプローチ
若林舞衣子
のミスからダブルボギーを叩いて自分で流れを止めてしまった。それ以降もめげずにパーを重ねて堪えていたんですが、12番でまたアプローチをミスしてボギーを叩いてから、その後ボギーが止まらなくなってしまった。15番で成績ボードを見て、日本がどんどんスコアを落としているのを知って、これ以上スコアを絶対落とせないと思って16~18番は死ぬ気でパーを取れたのが唯一の救いでした。この2日間、本当に不本意な成績に終わっています。明日は泣いても笑っても最後なので、『これ以上、もうできません』

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