HOME
International Championships
[国際競技]
大会のみどころ
成績
組合せ・スタート時刻
競技報告
出場選手
競技概要
フォトギャラリー
大会の記録
国際競技日程

JGA National Team Official Supplier
MIZUNO
FOOTJOY
Championship Reports
競技報告
【日本6位に終わる】
第3日 競技報告:JGA 写真:JGA
有村智恵
佐伯三貴
晴天微風の好コンディションとなった最終ラウンド。3位入賞に向けて背水の陣でスタートした日本チーム。トップでスタートした若林は、2番で今大会初バーディーを奪うと、その後、得意のショートゲームが決まりだし、前半をイーブンパーの37で折り返した。後半に入っても落ち着いたプレーでパーを重ねるが、14番でアプローチをミスしてボギーとすると、続く15番では、ティショットをバンカーに入れて連続ボギー。このボギーで動揺してしまい、16番はパーをしのいだものの、上がり2ホールでは、集中力を欠き再び連続ボギーを叩いて、1バーディー、5ボギーの76。通算23オーバーパー(239ストローク)で個人14位タイに終わった
若林舞衣子


佐伯はボギーが先行しながらも、本来のアイアンショットの調子を取り戻し、積極的にピンを攻めて、バーディーを奪う。しかし、勝負どころでティショットのミスがでて、思うようにスコアを伸ばせず、4バーディー、4ボギー、1ダブルボギーの74でホールアウト。通算21オーバーパー(237ストローク)で個人10位で大会を終えた。

有村は昨日同様、ショートパットが思うように決まらず、ストレスがたまるラウンド。16番まで3オーバーパーとよく堪えたが、17番のセカンドショットをバンカーに入れ、3打目でバンカーから出せず、このホールを痛恨のボギーとしてしまったのが響き、1バーディー、5ボギーの76でホールアウト。通算18オーバーパー(234ストローク)で個人7位に終わった。日本は、この日チームトータル6オーバーパーの150とし、通算470ストロークで、1992年中国大会の際の歴代ワースト順位タイとなる6位で本大会を終えた。

その他の記事はこちら
戻る