|
[国際競技]
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
JGA National Team Official Supplier |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
【宇佐美祐樹(杉並学院高校3年)1バーディー・4ボギー75 通算+2 個人戦51位タイ】 |
|
|
|
世界アマ初出場ながら、好調なショットで、一時は個人戦4位タイと好プレーを見せていた宇佐美。最終ラウンドは、アイアンの距離感が合わず、苦戦のラウンドとなった。10番からスタートした宇佐美は、11番で3メートルをしぶとく決め、パーセーブするなど、粘りのゴルフをみせていた。しかし、14番でティショットを右、2打目を左に曲げるミスでボギーを叩くと、16番では3パットボギー。後半も2番でティショットをバンカーに打ち込みスコアを落とすと、4番もボギーを叩く。8番でこの日初バーディーを奪ったが、75とスコアを崩し通算2オーバーパー。個人戦51位タイと順位を下げて、世界アマを終えた。
「今日は、アイアンの距
離感が合わなくて、バーディーチャンスもあまりなかった。2~3メートルのパーパットが残る、厳しい展開になってしまいました。それでも、前半は、なんとか堪えることが出来ましたが、後半に入って、我慢が出来なくなり、自滅する形となってしまいました。今日は、チームとしてスコアを伸ばさなければならず、自分も積極的に攻めのゴルフをしたかったのですが、気持ちが空回りしてしまった。世界アマは練習日が長く、試合に入るまでのコンディション調整が難しかったです。海外の代表選手は、序盤からスコアを伸ばそうと、積極的にプレーしていました。この世界アマで第1、第2ラウンドで攻めの姿勢を見せることの重要性を痛感しました」
|
|
その他の記事はこちら
|
戻る
|
|
|
|
|