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Championship Reports
競技報告
【第3日 男女とも韓国の勢い止まらず】
第3日 競技報告:JGA 写真:JGA
宮里美香
韓国のエース KIM Kyung Tae
田村尚之
第3日 報告
女子は、前日まで首位のRYU So Yeon(韓国)が、この日も9アンダーパー64と絶好調、通算23アンダーの196ストロークと2位に8打差をつけ首位を固めた。2位には前日3位のTSENG Ya Ni(台湾)がつけた。宮里美香(興南高2年)は、この日2アンダーパー71、通算14アンダーの205ストロークで首位から9打差の3位と順位を下げた。原江里菜(東北福祉大1年)は、5アンダーパー68、通算11アンダーの208ストロークで6位。佐伯三貴(東北福祉大3年)は、3アンダーパー70、通算10アンダーの209ストロークで7位につけている。
上位2名のスコアで競うチーム戦は、韓国がチームトータル401で2位との差を広げた。8打差の2位には台湾、前日2位の日本は、順位を下げ3位。首位とは10打差。

男子は、前日2位のPAN Cheng Tsung(台湾)が、この日4アンダーパー68、通算11アンダーの205ストロークで首位に立った。1打差の2位には、昨年・今年と日本アマを連覇したKIM Kyung Tae(韓国)が、この日5アンダーパー67、通算10アンダーの206ストロークで前日の4位タイから浮上した。首位から2打差の3位は、前日首位のKIM Do Hoon Sr.(韓国)。
一方日本選手は、前日3位につけた伊藤勇気(日本大1年)が、この日1アンダーパー71、通算7アンダーの209ストロークで首位から4打差の5位タイにつけている。池田勇太(東北福祉大3年)は、この日2アンダーパー70、通算6アンダーの210ストロークで8位タイ。宇佐美祐樹(杉並学院高3年)は、この日パープレーで通算2アンダーの214ストロークで16位タイ。田村尚之(賀茂CC)は、通算218ストロークで25位タイ。
上位3名のスコアで競うチーム戦は、チームスコア621の韓国が首位を固め、9打差の2位にチームスコア630の台湾が続く。日本は、首位から10打差のチームスコア631で3位につけている。

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《気象データ》 晴れ 気温21℃ 北北東6m/s 湿度71% 

《選手コメント》
【佐伯三貴】
明日は悔いの残らないようにプレーするだけ。
【宮里美香】
4日間の内1日は今日のような日はある。パットを決められず波に乗れなかったが、明日は最後なので、金メダルを目指してがんばります。
【原江里菜】
ショットの飛距離がでてきた。明日は今自分でできるベストのプレーをするだけ。

【池田勇太】
パットが決めきれないのがすべて。明日は金メダルめざし全力を尽くすだけ。
【伊藤勇気】
後半気持ちを入れ替えてプレーした。明日につながるプレーができたのでがんばります。
【田村尚之】
余り考えないようにしたらパッティングが決まりだした。明日バーディを量産したい。
【宇佐美祐樹】
バーディチャンスは多かったが決められなかった。大分なれてきたので明日は全力を尽くす。

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