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[本選競技]
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【豊田が-3で単独首位に。関東ジュニア優勝の今平が2位、古田は3打差で後を追う】 |
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本部門で首位に立ったのは3アンダーパーをマークした豊田健太郎(山口県立高森みどり中学3年)だった。1打差の2位には、強者が揃う関東ジュニアを連覇している実力者の今平周吾(入間市立西武中学3年)らがつけ、「チーム・ジャパン・ジュニア」メンバーの古田幸希(三沢第一中学3年)が首位と3打差の4位タイで後を追う展開となった。
豊田は、4バーディー・1ボギーの安定したゴルフで見事に首位発進。「試合前は、ドライバーに不安があって…。自分の飛距離だとフェアウェイをキープできないとスコアにならないので、フェアウェイキープを第一にプレーしようと思っていました」という狙い通り、ショットの調子が良く、それがパ
ットにも奏効し、単独首位につながった。「明日は、優勝を考えず、自分の思うとおりのプレーをしたい。ミスしても前向きにプレーできたら、良いと思います」
3打差4位タイの古田は、14番まで3オーバーパーと苦戦のプレーが続いていたが、15番で2メートルを沈めるバーディーを奪うと、プレー内容も好転。17番で2メートル、18番6メートルを決める連続バーディーでイーブンパーにスコアを戻し、第1ラウンドを終えた。「正直、途中で諦めかけました。パープレーでホールアウトできたので、明日頑張りたい。昨夜、石川君と“一緒に優勝しよう”とメールをしたことを思い出してから、連続バーディーでいけました。今日は、パットの調子が悪くて…。前半は入れたいという気持ちが強く、体が動いてしまっていた。明日は、スタートからパットが良ければ…。土佐の中学選手権でも最終ラウンドに逆転優勝したので、今回もそうなるようにがんばりたい」
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