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[本選競技]
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16日に開幕。宮里、森田らナショナルチームメンバーの活躍に注目 |
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女子15~17歳の部は、霞ヶ関カンツリー倶楽部・西コースで16日に開幕する。各地区ジュニア選手権を勝ち抜いた総勢64名が日本一の座を争う。
この年代の選手は、数多くがJGA女子ナショナルチームメンバーとして活躍している。そのなかでも、注目は日本代表として世界ジュニアに出場し、個人2位に入賞を果たした森田理香子(京都学園高校3年)。昨年の世界女子アマチュアゴルフチーム選手権でも初出場ながら個人戦2位。その資格で出場した先の全米女子アマチュアゴルフ選手権では、予選ラウンドを6位で通過すると、マッチプレー2回戦に進出。ディフェンディングチャンピオンのKimに20ホールの熱戦の末惜敗したものの、
見事にベスト32入りをはたし、世界を舞台に結果を残している。しかし、日本ジュニアでは一昨年4位タイ、昨年13位タイと不本意な結果に終わっている。最後の日本ジュニアで森田自身初の全国大会優勝を狙う。昨年の本大会を制した宮里美香(興南高校3年)は、本選手権がJGA主催となってから初めての連覇に挑む。宮里は、世界ジュニアで個人戦4位タイ、ネイバーズトロフィーでは個人戦優勝を果たし、団体優勝に大きく貢献しました。また、もう1人の世界ジュニア日本代表の森桜子(東北高校3年)、昨年大会で第2ラウンドで宮里に逆転を許し、惜しくも初優勝を逃した藤本麻子(作陽高校2年)、本部門初出場となる小楠梨紗(福井工業大付属福井高校1年)も虎視眈々と優勝を狙っている。
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