HOME [本選競技] 2007年度 JGA主催オープン競技 大会のみどころはこちら 【昨年の雪辱を狙う藤本麻子】 ｜ 第1日 ｜ 競技報告：武藤一彦 写真：ＪＧＡ ２打差２位の藤本麻子（作陽高校２年）はナショナルチーム２年目。先のネイバーズトロフィーチーム選手権で強豪・韓国を破った日本代表。個人戦でも３位に入って「自信になった」。昨年までチームメイトだった佐伯三貴は今季プロ４戦目でツアー優勝、有村智恵、原江里菜も大活躍中で「すごく刺激になっている。チーム・ジャパン・ジュニアの中学生からは目標にされるし、年下には負けられないし、いい刺激ばかり」という。今年初めにグアムでトレーニングした効果が現れ、ドライバーの平均飛距離は２５０ヤードに伸び、持ち前のロングドライブに磨きをかけた。昨年は、単独首位で最終ラウンドをスタートしたが、ナショナルチームの先輩でもある宮里美香に逆転を許した。「勝ちたい。悪いイメージはないので、今日みたいに楽しくプレーしたい」安定度の増した今大会は昨年の雪辱戦だ。 その他の記事はこちら 戻る