HOME [本選競技] 2007年度 JGA主催オープン競技 大会のみどころはこちら 【チーム・ジャパン・ジュニアメンバーの福田は２位に終わる】 ｜ 第2日 ｜ 競技報告：ＪＧＡ 写真：ＪＧＡ ２打差２位スタートの福田真未（沖学園中学３年）は、パットに苦しむもどかしい展開となった。それでも、前半で２つスコアを伸ばし、６番で首位をいく野村に並んだが、直後の２ホールで連続ボギーを叩いて失速。終わってみれば、４打差の２位で日本ジュニアを終えた。「今日は、パットが決まらなくて。ショットは良くて、ピンに絡むホールもあったんですが、パッティングの距離感が最後まで合わなかった。最終ホールも短いパットを外してしまって…本当にもったいなかった」と悔しがる。福田にはもう一つ悔しい理由があった。「日本ジュニアだから、外国の選手に優勝をさらわれたくなかった。負けたくなかった。自分はチーム・ジャパン・ジュニアのメンバーにも選ばれているのに…凄く悔しいです」 その他の記事はこちら 戻る