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National Sports Festival/Sports Masters Japan
[ 国民体育大会・
日本スポーツマスターズ ]
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競技報告
団体戦 成年男子は茨城 少年男子と女子は東京が首位に立った
第1日 競技報告:JGA
秋田県で開催されている第62回 国民体育大会のゴルフ競技が10月5日(金)、開幕した。成年男子の部(秋田椿台カントリークラブ)は、茨城県、少年男子の部(南秋田カントリークラブ)と、女子の部(秋田カントリー倶楽部)は、東京都がそれぞれ首位に立った。

【成年男子の部】
成年男子の部の団体戦で首位に立ったのは、昨年25位の茨城県。茨城県は、JGAナショナルチームメンバーであり、日本アマベスト4の永野竜太郎が、この日のベストスコア67とチームを牽引すると、ともに日本アマベスト32の舘 英樹と岡部大輔が、それぞれ71・74と手堅くまとめ、チームトータル212と2位に大差をつけた。
首位と9打差の2位タイには岩手県(小泉 徹、雛鶴 秋四郎、星 健太)と東京都(佐藤 和夫、日原 篤志、會田 一)がつけている。
なお、個人戦は、5アンダーパーの永野を2打差で岡本 祐一(滋賀県)、さらに1打遅れて片岡大育(香川県)が追う展開となっている。

【少年男子の部】
本部門はチーム・ジャパン・ジュニアメンバーの古田幸希(青森県)が69で尾方友彦(福岡県)とともに個人戦首位に立った。1打差の3位タイには、今年の日本ジュニア2位の大槻智春(茨城県)と昨年の日本ジュニア2位の小平智がつけている。団体戦は、東京都(櫻井勝之、小平智、野田早人)が221ストロークで茨城県(近藤孝宣、前粟蔵俊太、大槻智春)に1打差をつけてトップ。昨年、本部門を制した福岡県(尾方友彦、小林丈大、猪俣慶太)は、224ストロークで兵庫県(竹安俊也、田村光正、吉田夏希)とともに3位タイで第1日を終えた。

【女子の部】
団体戦で首位に立ったのは、東京都。今年日米大学ゴルフ選手権3位タイ、日本女子学生ゴルフ選手権17位タイの成績を残している小山恵利子が、この日のベストスコア72とチームを牽引し、これに今年の女子アマチャンピオンの綾田紘子と女子アマベスト8の桒原えりかがともに76とスコアをまとめ、チームトータル224と2位に大差をつけた。
首位と7打差の2位には、京都府(森田理香子、宮澤亜衣、坂口真由希)がつけている。
個人戦は、72で首位の小山を1打差で日本女子オープンローアマチュアの森田理香子(京都)が追っている。

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 成年男子団体 
 成年男子個人
 少年男子団体
 少年男子個人
 女子団体
 女子個人


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