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[国際競技]
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【藤本麻子(作陽高校1年)1イーグル・3バーディー・5ボギー・2ダブルボギー76 通算+4 個人戦13位タイ】 |
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ナショナルチーム初戦となる藤本麻子は、2番(552ヤード・パー5)でバーディーを奪う幸先良いスタートを切った。しかし、続く3番(160ヤード・パー3)でティショットをよもやのミス。グリーンにも手こずり、このホールを2オン・3パットのダブルボギーとしてしまう。5、6番でもパッティングが決まらず連続ボギー。このまま、ズルズルとスコアを崩すかと思われたが、8番をバーディーとすると、圧巻は10番(439ヤード・パー5)。175ヤードの2打目を5アイアンで1メートルにつけてイーグルを奪ってみせた。このホールで一気に流れを掴みたかった藤本だが、その後も強風に苦しめられ、ボギーが先行してしまう。緊張の中での
プレーとなった藤本は、最後まで自分のリズムを取り戻すことが出来なかった。「風の計算が出来ず、パッティングも難しいラインを残してしまい、スコアを作ることが出来なかった。10番でイーグルを奪い、ここから我慢をしていかなければと思ったのですが、すぐにダブルボギーを叩いてしまい…。明日は、しっかりと風を読んで、チームに貢献できるように頑張ります」
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