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[国際競技]
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JGA National Team Official Supplier |
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【藤本麻子(作陽高校1年)3バーディー・5ボギー74 通算+6 個人戦7位】 |
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「最終ラウンドは日本チームで一番良いスコアでホールアウトして、チームに貢献したい」と話していた藤本は、その言葉通り、この日のチームトップのスコアをマークした。5番(312ヤード・パー4)で12メートルから3パットのボギー。7番では2.5メートルのバーディーチャンスを外すなど、嫌な流れになったが、前半は8番(473ヤード・パー5)のボギーと38にスコアをまとめた。後半は3バーディーを奪ったものの、3ボギーとスコアを伸ばしきれなかったが、2オーバーパー74でホールアウト。溜飲を下げたが、17番(140ヤード・パー3)でこの日4度目の3パットのミスを犯したことに悔いが残った。「今日はダブルボギーを打
たないように心がけてスタートした。最終ラウンドになってチームにも貢献できたことは嬉しいのですが…。グリーン上も風の影響を受けて3パットを4回もしてしまったことが今後の課題です」と笑顔はない。しかし、ナショナルチームとして初の国際競技。自身初めてのチーム戦となった本大会は、藤本にとって大きな収穫もあったろう。「日本代表としての初めての試合でチーム戦の難しさ、1ストロークの重さを痛感した。この結果の悔しさを忘れずに、ナショナルチームの合宿や練習、試合に活かしていきたい」と前を見据えた。
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