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競技報告
【韓国が通算-18で2位に16打差をつけて大会10度目の優勝。日本チームは通算+3でフィリピンに続き3位に終わる】
第3日 競技報告:JGA 写真:JGA
3位 日本チーム
3年振り10回目の優勝 韓国チーム
第29回クィーンシリキットカップアジア太平洋女子アマチュアゴルフチーム選手権は23日、フィリピン・マニラ近郊のザ・カントリークラブで第3ラウンドを行った。3日間で一番の強風が吹き荒れた難コンディションの中、2位の日本に10打差をつけて首位スタートの韓国が、この日3アンダーパーと唯一チーム成績を伸ばす圧倒的な強さで、2位以下に20打の大差をつけて、大会最多となる10度目の優勝を果たした。

成績はこちら →→→《団体成績》《個人成績

韓国は、エースのRyu,So-Yeonがこの日も68をマーク。Choi,He-Yongも73と粘り、チーム通算18アンダーパー。ホスト国のフィリピンは、
2位 フィリピンチーム
チーム成績を4ストローク落としたものの、他のチームもスコアを崩し、通算2オーバーパーで悲願の2位入賞。第2ラウンドを終えて、韓国と10打差ながら2位につけていた日本チームは、昨日まで苦戦していた藤本麻子(作陽高校1年)が74と粘りを見せたが、第2ラウンド終えて個人戦3位とチームを牽引してきた森田理香子(京都学園高校2年)が18オーバーパー90を叩く思わぬ乱調で失速すると、エースの宮里美香(興南高校2年)も78。この日だけで8ストローク、スコアを落としてフィリピンにも逆転を許し、韓国と21打差の3位と悔しい結果に終わった。

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