HOME [国際競技] JGA National Team Official Supplier 【宇佐美は、ショットの距離感に悩み不満の残るラウンド】 ｜ 第1日 ｜ 競技報告：JGA 写真：JGA ユニバーシアードで銅メダルを獲得した宇佐美祐樹だが、日本学生では優勝争いに絡むことができず、不本意な成績に終わっている。ノムラカップでは、復調を期待されていたが、アイアンショットの距離感がつかめず、スコアをまとめることができなかった。 前半６番パー５でバーディーを奪ったが、８番でダブルボギーを叩くなど、前半は１オーバーパー。後半に盛り返しが期待されたが、１１番でアプローチをミスして１．５メートルのパーパットを外すと、１３番から４連続ボギー。１７番では２打目が突風に乗りグリーン奥のOBに打ち込む、不運もありトリプルボギー。最終１８番でバーディーを奪うが、時すでに遅く、この日は２バーディー・ ６ボギー・１ダブルボギー・１トリプルボギー８１で第①ラウンドを終えた。 「８番ホールのダブルボギーで流れが悪くなってしまった」と悔しさをにじませる。「でも、チームは良い位置にいるので、気持ちを切り替えてパープレーを目指して、がんばります」と、健気に語った。 その他の記事はこちら 戻る