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【ショットが不調の宇佐美。粘りのゴルフで73をマーク】 |
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昨日は、アイアンショットの距離感に苦しみ、スコアを崩した宇佐美祐樹。第2ラウンドは、ショートアイアンが不調で、スコアメイクに苦しんだ。
12番で6メートルを決めてバーディーが先行するも、昨日スコアを崩した17番で「第1ラウンドは風に流されてグリーン奥のOB。今日は、注意して短いクラブを持ったら…」ショットはグリーン手前で、アプローチもよらずにボギー。このホールでアイアンショットの調子を乱してしまう。
それでも、アプローチとパットでパーをセーブする懸命なプレーを見せる。後半の1番では2メートルのボギーパットをしぶとく沈める。2番(パー3)でティショットを左にミスしてボギーを叩いたが、6番
で1.5メートルを沈めてこの日2つ目のバーディーを奪った。
結局、宇佐美は2バーディー・3ボギーの73にスコアをまとめて、チームに貢献した。「ショートアイアンの精度が悪くて、フェアウェイからの2打目もバーディーチャンスにつけられなかった。そのうち、ティショットも左右にぶれ始めて…。苦しいゴルフだったけれど、アプローチとパットに救われた。これから、練習場でショットの調整をして、明日はアンダーパーでプレーできるように頑張ります」
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