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競技報告
団体男子首位スタート、女子は4位タイに
第1日 競技報告:日本学生ゴルフ連盟 写真:日本学生ゴルフ連盟
個人でも2位タイと好調なスタートの安本
タイのバンコクで開催されている第24回ユニバーシアード競技大会。男子は、安本大祐が69の3アンダーパーをマークしてチームを牽引し、チームトータル5アンダーパーで首位に立った。一方の女子チームは苦戦のラウンド。日本女子アマチャンピオンの綾田紘子が1オーバーパー73と健闘したが、小山恵利子が9オーバーパー81、チームトータル10オーバーパーで5打差の4位タイと出遅れた。

《男子選手コメント》
安本大祐(3アンダーパー・69)
「前半は波に乗りきれず1オーバーパーだったけれど、後半バーディーが出てから、気分良くラウンドできるようになった。ショットの調子は良いのだけれど、パッティングが自分の
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感覚で打てていない。これから練習をして、克服したい」

宇佐美祐樹(1アンダーパー・71)
「焦ることなく1打1打のプレーに集中でき、最後まで落ち着いてプレーが出来た。チームの雰囲気も良い感じなので、明日もチームに貢献できるように頑張りたい」

永野竜太郎(1アンダーパー・71)
「出だしの連続ボギーで波に乗れず、苦労した。焦りも出たけれど、後半4番ホールでチップインイーグルを奪ってから、ゴルフの流れが変わり、調子も上がってきた。明日は、今日のスコアを上回るようにプレーしたい」

《女子選手コメント》
綾田紘子(1オーバーパー・73)
「前半スコアを崩したが、後半の2アンダーパーで、何とか取り戻すことが出来た。特に後半はパットに助けられました」

小山恵利子(9オーバーパー・81)
「前半に3ダブルボギーを叩いてしまい…逆にそれで目が覚めた。今日はラフからのショットに苦労した。このスコアは、悪すぎ。明日は、とにかく1つでもバーディーを獲って、早く流れに乗りたい」

小橋絵利子(14オーバーパー・86)
「ラフからのリカバリーに手こずり、スコアを崩してしまった。とにかくどうにもならなかった。明日は、70台でホールアウト出来きるよう、朝からしっかりと調整したい」

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