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競技報告
男子団体首位をキープ、女子は3位タイに
第2日 競技報告:日本学生ゴルフ連盟 写真:日本学生ゴルフ連盟
唯一アンダーで回った宇佐美
タイのバンコクで開催されているユニバーシアード競技大会は第2ラウンドを行い、日本チームは男子が宇佐美祐樹が通算2アンダーパーの活躍でチーム通算3アンダーパーで単独首位をキープ。一方の女子は、女子アマ優勝の綾田紘子が通算6オーバーパーで個人戦3位タイにつけ、チーム通算19オーバーパーで3位タイとなった。

《男子選手コメント》
宇佐美祐樹(1アンダーパー・71)
「今日は、ショットの調子が悪くて、出入りの激しいゴルフになってしまった。でも、チャンスの時には確実にバーディーを獲れたのが、良かった。明日もできればアンダーパーでプレーしたい」

安本大祐(2オーバーパー・74)
「後半、
なかなか調子を掴めない小橋
最初のホールで2打目が池の縁、パットも決めることが出来なかったことが悔しい。今日は、大事な場面でスコアを落としたけれど、自分なりに団体戦を意識したプレーが出来たと思う。今日は、プレー以外の面で苛立つ場面があったので、明日はそれをプレーにぶつけ、60台でホールアウトしたい」

永野竜太郎(1オーバーパー・73)
「今日は、バーディーの直後にボギーという流れになってしまって、反省している。特に12番でイーグルを獲った後の連続ボギーが痛かった。まず、スコアをイーブンパーに戻すこと。アンダーパーでホールアウトできるよう、良いゴルフをしたい」

池田勇太(3オーバーパー・75)
「昨日、今日とスコアが悪く、団体戦に貢献できていない。それは自分の責任なので、残りの2日間は、チームの役に立てるように頑張りたい」

《女子選手コメント》
綾田紘子(6オーバーパー・78)
「今日は、前半の調子が悪くスコアを伸ばすことが出来ず、悔しいラウンドでした。個人・団体とも良い位置につけているので、明日はアンダーパーでプレーして、チームに貢献したい」

小山恵利子(6オーバーパー・78)
「調子が悪いなりに前半はよく耐えたと思います。でも、後半にスコアを崩してしまったことが悔しかった。団体戦の成績をなんとか伸ばしたかったんですが、残念です。明日こそ、爆発できるように頑張ります」

小橋絵利子(3オーバーパー・75)
「9番でバーディーを決めて波に乗りたかったんですが…。後半、失速してしまい悔しいです。でも、昨日よりは良いスコアでホールアウトできたことには、ホッとしています。明日もチームに貢献できるように頑張りたい」

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