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[国際競技]
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JGA National Team Official Supplier |
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【男子チームは首位キープ、女子は5位に後退】 |
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第3日
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競技報告:日本学生ゴルフ連盟 写真:日本学生ゴルフ連盟 |
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タイのバンコクで開催されているユニバーシアード競技大会は第3ラウンドを行い、男子チームは、永野竜太郎がこの日チームベストとなる71をマークしてチームを牽引。通算647ストロークで2位のタイに3打差の首位をキープした。一方、女子は、日本女子アマチャンピオンの綾田紘子が73と粘りのゴルフを見せたものの、小山恵利子が78、小橋絵利子が80とスコアを崩し、通算458ストローク。首位のアイルランドと11打差の5位に順位を落とした。
《男子選手コメント》
永野竜太郎(71・通算215)
「今日は、バーディーは獲れなかったけれど、耐えるゴルフが出来た。7番のパー3では、ティショットを左に外して、ア
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プローチも寄せきれなかったけど、パーパットをねじ込むことが出来たし。バーディーフィニッシュも出来、中身の濃い1日だったと思う。いまのところ、順位は悪くないので、優勝を目指し、アンダーパーを目標にプレーする」
宇佐美祐樹(73・通算215)
「今日は、バーディーチャンスもあったけど、大事なところでパットが決まらなくて。バーディーの後にボギーを叩く…昨日の悪い流れを引きずってしまった。なんとか盛り返そうと思って頑張ったけど、最後までズルズルといってしまった。明日は、出だしの5ホールでボギーを打たないようにしたい。そうすれば、良いスコアが出せると思う」
池田勇太(74・通算220)
「この3日間、自分らしいゴルフが出来ていない。明日は、思うがままに、優勝できるように自分らしいゴルフをしたい」
安本大祐(81・通算224)
「今日は、ショットが大荒れだった。ロストボールが1回、ハザードには4回も打ち込んでしまった。11番で池、12番でロストボール…この2ホールで終わってしまった。どうにもならなかった。チーム戦で首位に立っているけれど2位との差もないので、明日は最後まで集中して、チームに貢献してユニバーシアードを終えたい」
《女子選手コメント》
綾田紘子(73・通算224)
「スタート直後にチャンスホールで計算通りバーディーが獲れたけれど、もったいないボギーやダブルボギーも打ってしまった。明日は、後悔しないように1打1打を大事にプレーして、個人・団体の両部門でメダルが取れるように頑張ります」
小山恵利子(78・通算237)
「ショットが復調してきて、パーオン率はこの3日間で一番良かった。でも、短い距離のパットが決められない。アプローチも寄せきれない。ショートゲームが全くダメです。頭が悪いのでしょう…。明日は最後なので、楽しく自分のゴルフが出来るように頑張ります」
小橋絵利子(80・通算241)
「このコースは、ティショットをラフに入れてしまうとグリーンを狙いにくくなるので、その点に気をつけてプレーした。けれど、簡単なミスをしたり、短いパットを幾度も外してしまい、いつもの自分のゴルフが出来なかった。明日は、ミスを少なくして、納得のいくゴルフをしたい。チームに貢献できるように、頑張ります」
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