2008年度(第14回)日本ジュニアゴルフ選手権男子15~17歳の部は、ハイレベルな争いとなっている。好天のなか行われた第2ラウンドは、5打差2位タイでスタートした今平周吾(埼玉栄高校1年)がこの日のベストスコアとなる66をマーク。通算9アンダーパーにスコアを伸ばして、パープレーでホールアウトした高田聖斗(水城高校2年)を1ストローク上回り、単独首位に立った。
高田に3打遅れて世界アマ代表に選ばれた松山英樹(明徳義塾高校2年)、さらに森本雄(東北高校3年)と保田和貴(つくば開成高校2年)がつけている。
なお、本部門はこの日でカットが行われ、通算7オーバーパー・151ストロークの54位タイ62人が明日の最終ラウンド進出を決めた。
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