6月の日本女子アマでベスト16入りを果たし、関東ジュニアで8位、全国中学校選手権で2位タイと上がり調子で日本ジュニアに乗り込んだ飛田愛理(双葉台中学2年)だが、第1ラウンドは14番でダブルボギーを叩くなど2バーディー・5ボギー・1ダブルボギーの76と苦戦の1日となった。
「今日は全然パットが入らなくて…」思いもよらぬプレーに表情を曇らせた飛田。「今日は全然納得がいかない。女子アマの時のようなプレーが出来なかったし、経験を活かすことが出来なかった」と口から出るのは反省の言葉ばかりだった。「明日は、パットが一番大切だと思うので、これから練習します」と足早に練習グリーンに向かった。
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