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【第1組が定刻ティオフ。女子学生が開幕】 |
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2008年度(第45回)日本女子学生ゴルフ選手権競技は27日、定刻8時に第1組がティオフし、開幕した。会場の春日井カントリークラブ(西コース)は、曇天ながら秋の気配が漂う絶好のコンディション。58名の出場選手にとっては、体力的にも恵まれる第1ラウンドとなることが予想される。本選手権の注目は、昨年の日本女子アマチャンピオン綾田紘子(法政大3年)、その綾田を退け関東女子学生を制した小川陽子(専修大2年)、地元中部学生優勝の宮本唯(愛知産業大3年)、関西女子学生優勝の新里菜苗《大阪学院大3年)ら。本選手権競技は29日まで行われ、54ホール・ストロークプレーで雌雄を決する。
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