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競技報告
豊田は9打差15位タイと順位を上げ最終日に望みを繋ぐ
第2日 競技報告:JGA 写真:JGA
16番ティ
「自分の飛距離と球では正直、まともに打ったら風に勝てません」と、この日終始低い球を心がけた豊田だが、打ち慣れないこともあり何度かトップしてショートする場面が見られた。結果、アプローチショットを風で乾いたグリーンに直接落とすリスクを避けるとどうしても長いパットが残り、「風でラインが消された」と、昨日好調だったパッティングにも不調をきたした豊田は、ボギーを量産することに。しかし、ボギーを叩いてしまった3番、6番、7番では、どれも5~6mのパーパットだっただけに、「それを入れることが出来ていれば、次のホールでバーディもありえたと思います。」とバーディの手応えも感じているようだ。

「コースの攻
め方、風の読み方も良くなってきました」と、昨日の目標通り今日はダブルボギーを打つことなく、5ボギーで77のトータル155ストロークで15位タイと順位を上げた豊田は、「周りが崩れたのに比べ、自分はひとつですがスコアを上げれたし、ショットが当たらないだけで距離感にも問題はないので、出来たら上位を狙いたいです。」と、あくまで自信を失わず、最終日に望みを繋いだ。

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